2019/04/05
シュミレーション
親の終活シュミレーションをしてみよう。毒母が先に死ねば、私は楽だ。父とはなんとかうまくいきそうだからだ。父には色々してあげられそう。
父が先に逝ったら、母をすぐに施設に入れる。これは、主人がやってくれるという。私が関わったら、私の精神状態は持たないだろうから。
母の死体に、ひとこと言ってやる。無駄な言い合いはしたくないので、死んでから、言う。死体に怒鳴りつけてやる。頭の悪い人だった。因果は巡るのだ。昔から言うではないか。どうなるか、考えられなかった馬鹿なのだ。
このくらいのことはしても良いと思う。今はそう思って心を鎮めよう。私だって、やれる。
たまに、怒りがこみ上げて来る時がある。仕返しはしたって良いのだ。
母の口癖
『なんかされたら、100倍にして返してやるから!』
私を恐怖で、がんじがらめにしていた言葉。
神さまはいます。
自分を貶めるような事はしたくない。きっと神さまが裁くだろう。
私が手を下さなくても。
でも、たまには、願うのです。
思い切り母を痛めつける事を。ぎゃーぎゃー泣いて、「助けて」という母を、見下ろす夢。
幼い私が体験した様に寒さに震える母を。幼い私が体験したように孤独に絶望する母を、痛みに顔を歪める母を…。
怒りがおさまらない、今日。
たまにあるんです、こんな日が。
大丈夫。私がこれ以上傷つくことはない。
絶対ない。
私は自分を守る。
薬を飲んですごそう。
私だってあと20年生きれば良い方。薬を飲んで楽にすごそう。
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