2018/09/04
逃げたい感情
昨晩は、息子がコンビニで買ったワインをひとりで飲んでいた母の言葉が許せない
思い出す。たまに。
そう、いっそ、母がいない方がどれだけ良いかしれないのだ
いなければ良い。
弟と話す機会があって
私は幼い頃「お前は拾ってきた子だ、可愛くない」と
言われたといったら
弟は覚えていると言った。
弟も、怖かったと言っていた。
なぜか心がえぐられるような恐ろしい気持ちがした。
弟が覚えているということは、事実だったんだ。
ふふふ…。
もう半世紀も昔のことなのに
この心のザワザワは何だろう
虐待というのは恐ろしい
そこからは絶対に逃げられぬ
被害者は一生苦しむ。
親の愛情はひとの心のベースになる
私はそれがない
そして
親は子供がえりをして私に自分の感情をぶつけてくる
もうこれ以上は無理
話も通じないし
良いことは何もない
表面上は付き合いをしていたけれど
…ね。
幼い頃から私が嬉しいことがあって喜んでいると
「あぁ、やだやだ」
「いい気になっちゃって」
といっていた母
そこから逃げたい
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コメント
2019/02/07 13:33 by URL 編集
No title
名無しさんも、とても感受性豊かな方なのですね。
出てきた感情を書いてみる事をお勧めします。
出来るだけ細かく。
すると、自分が悪くない事が「心で、」理解できます。頭ではわかっていますよね。心が大事です。
2019/02/07 21:16 by Dahlia URL 編集