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逃げたい感情

昨晩は、息子がコンビニで買ったワインをひとりで飲んでいた
母の言葉が許せない
思い出す。たまに。


そう、いっそ、母がいない方がどれだけ良いかしれないのだ
いなければ良い。
弟と話す機会があって
私は幼い頃「お前は拾ってきた子だ、可愛くない」と
言われたといったら
弟は覚えていると言った。

弟も、怖かったと言っていた。
なぜか心がえぐられるような恐ろしい気持ちがした。

弟が覚えているということは、事実だったんだ。

ふふふ…。
もう半世紀も昔のことなのに
この心のザワザワは何だろう
虐待というのは恐ろしい
そこからは絶対に逃げられぬ
被害者は一生苦しむ。
親の愛情はひとの心のベースになる
私はそれがない


そして
親は子供がえりをして私に自分の感情をぶつけてくる
もうこれ以上は無理
話も通じないし
良いことは何もない
表面上は付き合いをしていたけれど
…ね。



幼い頃から私が嬉しいことがあって喜んでいると

「あぁ、やだやだ」
「いい気になっちゃって」
といっていた母


そこから逃げたい
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コメント

もう同じ過ぎて!虐待する母親は娘の幸せが許せないんですよね。虐待は半世紀前であろうが、昨日のことの様にリアルに覚えています。頑丈な蓋をしていのに、虐待と気付いたとたん、物凄い勢いで事細かに記憶が蘇る。その時の部屋のレイアウトまで映像として。

No title

私もそうです、映像がはっきりと浮かんできます。その時の気温とか、光の雰囲気とか。

名無しさんも、とても感受性豊かな方なのですね。

出てきた感情を書いてみる事をお勧めします。
出来るだけ細かく。
すると、自分が悪くない事が「心で、」理解できます。頭ではわかっていますよね。心が大事です。
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プロフィール

ダリア

Author:ダリア
可愛くない私を、嫌々育てた母。仕事第一の父。そして溺愛された弟。病んでいく私。
ネグレクト、被虐待児のいく末です。

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