2020/04/05
死ね、馬鹿
毒母から、父が五十メートル歩いたと連絡が入った。これからもよろしくと言われたので、
鬱で無理かもと言っておいた。
もう、20年精神科に行っているの。
私は、ドアをガンガン閉める音や、怒鳴り声が辛くて、家ではみんな穏やかにしてもらっているの。
「なんで?」
と聞く毒母。
小さい頃、酷かったでしょう、そういうの。
と言うと
『私、絶対そんなことしてない』
だって!!
馬鹿なの???
私はそのトラウマに苦しんでるんだよ。ずっと。
『こんな時に悪いけれど、お母さんが弟に電話したら、緊急以外では絶対連絡しないでと怒られたの。酷いよね。悲しかった…。』
いつもそうじゃんあの弟。
『なんであんなに冷たいんだろう?』
『甘やかして育てたからじゃないの?わがままし放題だったじゃん』
「悪いけれどあと私の人生も20年。だから、もうめんどくさいひととは縁を切ろうと思ってね。自分を犠牲にするのはもう充分やったから。
私、我慢に我慢を重ねていくけど、一回怒ったら絶対許さないのは知ってるよね。二度と復活はないから。
もう、これで終わりだから。
もう何回も会うことはないよね。ふふふ。
もう話し合う気もないわ。」
じゃ。
と言って切ってやった。
弟にかこつけて、言ったが、毒母、お前のこともそうだわ。
電話を置く前に、
『死ね、馬鹿』
と無意識に言ったのだが、それから少しして先方が切る音がしたから、
『死ね、馬鹿』は多分聞こえたと思う。
それでよし。
弟とうまくやってくれや!
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