2019/12/25
心理学の本
手放せない心理学の本境界性人格障害の親を持った人の本、マルトリートメントの本。
何かあるたびに、枕元に置いて繰り返し繰り返し何十年も読んでいる。
気をぬくと、親の心配をし、要らぬ意見をし、良かれと思って言ったことを、烈火の如く言い返されて、アンタは性格がきついだの、人の気持ちがわからないだの意地悪だのと、木っ端微塵にされる。
毒母に冷たくしても良いのだと、心の言い聞かせるために読んでいるのだ。
私は悪くない、病気なのは毒母、と常に再認識が必要。
今でも毒母が恐ろしく日和ってしまう自分がいるのだ。
友人のご主人が、鬱のお母さまに、少しでも良かれと思い、日に当たれだの少しでも食べろだの、歩けだのと言っていたが、なくなる前に、〇〇はものすごく意地悪だった、と言われたとのこと。
遠くにいた姉は、距離があったことで、何も知らず、様子も分からなかったので、いつも笑顔で優しかったと。
悲劇だ。
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