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雪溶け

朝の、私と父の二人の時間



「今日は、お前が、今そばにいてくれて…、本当にうれしい。ありがとう。」
「お父さんのお世話ができるのは、しあわせですよー。」




『俺は…。大いに…。うれしい。』




私は、熱のある父の胸に顔を埋めて、わからないように泣いた。




すると父は




『うれしい…』




『うれしいなぁ…。』






と何度も言った。






私は小さな頃のように、父の胸で気づかれないように泣いた。


この数日、この病の床で、父から、いっぱいの愛情をもらった。こんな長く一緒にいられて、私のずっと疼いていた心の奥の冷たい固い氷のような寂しさが、柔らかく溶けていくような気がした。


しかし、その晩から、容体は悪化し、この夜はほとんど眠れなかった。父は今までになく呼吸が苦しく、辛いという。朝まで、寝たり起きたり…。でも、朝方、私が布団を持ってきて横に寝たら、安心したのか、寝息が聞こえて来た。




そしてまた朝がきた。


とうとう恐れていた、癌性の痛みが起きた。手を振り回して、痛みを追い払おうとする仕草。意識があるのかないのかわからない。たまに目をカッと見開いて、意味のわからない何かを言う。




『もう、帰りたい。もう同じ事の繰り返した。こんな事は意味がない。もうなにもしないでくれ。もう嫌だ。』


『もう、やめだ。全部やめてくれ。』


『終わりだ。』




と、父は、うわ言を言った。普段絶対弱音を吐かない昭和一桁のひとの言葉に、冷や水を浴びせられたような気がした。
苦しそうな顔。脈絡のない事を話し始める父。






『大丈夫、一緒についているから。お医者さまを呼んだから。もうすぐ来るからね。がんばらなくていいから。』


しかし、昼間に母が電話して医師を呼んだが、ケアマネ経由だったためか、何かの手違いか、2時の往診は来なかった…。
私が直接病院に連絡。夕方になってようやく医師が来た。




即効性の薬を、使った。すぐに楽になったようで、痛みで強張って歪んでいた顔が緩んだ。




少し、眠る。




私もひと休み。










夜になり、ダダと息子が来た。




ぼんやりと起きていたので父に声をかけてみた。すると、こう言った。


『こんなに皆が集まったんだから…、アレが食べたいな。ほら…みんなで、ジューって焼いて…食べるの…。ほら、あのジューって。』


『お父さん焼肉だね!』


『ジューって焼いて、アレは、美味しいなぁ…。』


『ね。美味しいね。みんなでよく行ったね。』


『ああ、よく行った。』










上を見たら、肩を震わせて息子が号泣していた。


そしてこんな話を始めた。


『じいじ、小さい頃、宿題しさないと言われて…。僕は、僕は…じいじの部屋で宿題をしてたんだけど、勉強が嫌で、じいじの机で竹トンボ作ってたら…。そしたら…じいじが来て…。見つかって怒られるかと思ったのに、「あははは、サボってるな~」と、笑ってくれて、一緒にやろうって言って、竹トンボ作って遊んでくれたよね。じいじ、あの時、僕、宿題しなくてごめんなさい。今は、勉強をしっかりやってるから心配しないでね。』








『いいんだよ。お前は…社会人になるんだな。立派になれよ。会社は…競争も…ある。でも、自分に負けないって気持ちでなぁ…。 じいじもこれ(病)に負けない…。唇をギュッと閉じて、     今、頑張れば、きっと良い世界に行ける…。頑張れば、    絶対良いことがある。負けるなよ…。
あ、アレは、Em7のコード…。     わかったか。    家に帰れて良かったな…。』








もう意識が混濁している。




息子も泣きながら、ハグしてもらった。




痛み止めと強い睡眠薬で、ようやく痛みから解放されて、すやすや眠っている。




月曜日にはモルヒネを準備してくれるという
湿布のような貼り薬は一週間効くそうだ。これで、土日、痛みが取れたら良いのだけれど。


「でも、あまり辛かったら、睡眠薬を足してください。でも…、それきり、という事も覚悟で、睡眠薬は使ってください。もう、痛みに耐える必要は、ないです。もう充分がんばりましたよね。」


月曜日にモルヒネを使ったら、話はかなり制限されるそうだ。ぼんやりするそうだ。
でも、耳は最後まで聞こえるという。


「意識がないように見えても話しかけてください。きっとわかっていますよ。」






でも、もうたくさんのお話ができて、一緒にいられて、私は、悔いはない。




しあわせな時間を過ごすことができました。
この体験は、私の心をきっと溶かしてくれるでしょう。
これから生きるための、大きな勇気になるでしょう。


「自分は父には愛されていた」やっと、魂の底からそう思う事ができました。しっかりわかりました。
こうして肌に触れて、声をかけて、寄り添ってみたら、父は、本当の私を、わかってくれました。私に笑いかけてくれるようになりました。


すやすやと眠る父の温かい手。
情けない自分は、ようやく「甘えた子供の尻尾」がポロリと取れたような気がします。




人間万事塞翁が馬。
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冷たい緑茶はいかが?

スポイトでお茶を父の口にポタポタ入れる。





キッチンで弟と母は電話をしている。












父と私のいるリビングのベッドは平和だ。




『お父さん、お茶、氷を入れました。今度は冷たいですよ。』


『ああ…。美味しい』


『それは良かった。』


『値段は同じか?』


『いえいえ、先程よりも…多少…いただきますよ。冷茶は、500円です。ホステスも美人なので、追加料金になりますが、いかがいたしましょう?』


『ああ追加か、ずいぶん美人だな…。』


『左様でございますか?うふふふふ』


氷の入った緑茶を、スポイトでポタポタ…。












受話器を持つ母が、声を荒らげた。


何か言い争いが始まったのだなぁ…。


















『ああ…。美人さん、そこを閉めてください。それで、[お父さんはもう寝たいから、電話をやめてください」と言ってきて…。行ってきて…。』
『はい。』




母に再三言ったがまるで、耳に入らない。










『あの、男も(弟)お天気屋さんでな…。俺は…。ああ、でも俺とお前は、なんだか似てるようだな。最近お前の言動を見ているとな、お前の言ってることは、まるで俺の言おうとしていることと、…いつも、おんなじで…。お前の考えは俺の思う事と、いつも同じで…。…。』














『あらそうですか?本日のお支払いは、32000円でございます。』




『馬鹿に高いなぁ。この店は…。つけといてくれ。』(笑)
(笑)『あはは。では、ごゆるりと。』










大人になってから、こんな気持ちは初めて。。。
こんな風に父と心がつながれて…。


私の心に温かいものが流れるのをこの家で初めて感じられた。
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介護をしない母

実家から呼び出し。父の具合が悪いという。
ケアマネが来た。


私は別室に呼ばれて話をされた。
母は父のおむつを二日も替えていないという。
いつも自分ではおむつを替えないという。
介護スタッフが変えるまで放置だそうだ。




ひどいおむつかぶれを見て、悲しかった。








私は、情けないやら、哀しいやらで、恥ずかしながら、ケアマネの前で、涙が止まらなかった。






母は父の枕元で、
『介護って、壮絶よ。ものすごく大変だから。』
と言ってのけた。


父も聞いているのに。






もう、このままには、しておけない。
実家に泊まり込んで、父を私が看ることにした。
ダダと息子も一緒だ。








もう、母のことなどどうでも良い。
何を言っても、もう、聞かなければ良い。












父の冷たい足をマッサージした。おむつを変えた。お水を飲ませてあげた。
タンをとってあげた。
マッサージした足はとても温かくなり、
『お母さんにもそれを教えてやってくれよ』
と父が言ったが、私は黙っていた。




色々介護しながら、
驚くことに、私の心にしあわせがあふれて、とても温かい気持ちが溢れてきた。
こんなことができるのが、とても、うれしかった。


不思議ですが、
痩せてしまった父の体に触って、お世話できることが、
私には、とてもしあわせです。
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父退院す

今日父が退院しました。ホスピスではなく、お家に帰ることができました。私は、お花をあげたくて、農協へ…。
奇跡の様に農協にまさかの蘭が売っていました。四本で、お花は20個以上も付いています✨


この蘭、1100円。驚くお値段。
そして少しかわいいダリアなども買って家のスモークツリーと、葉蘭などをアレンジして、大きな花かごにおさめました。
そして、父が病院から出てきた時に『退院、おめでとう!』と、笑顔で渡しました。父は、声を振り絞って、ありがとうと、言いました。






蘭はお見舞いには最適です。香りもなく、ものすごく長持ちします。以前お花屋さんから勧められて、とても良かったので、こういう時には、蘭を選ぶようにしています。
が、今日は、こんなにお手頃に手に入って!とてもうれしかったです。滅多に置いていないのです、農協には。
私は、季節の赤い薔薇をたくさんぎゅーっとブーケにしようと思っていましたが、蘭の方が安かったので(笑)蘭にしました。素晴らしい✨農協!!






このアレンジは、病床の枕元に置いて、元気が出る様にと、パッと明るいアレンジにしました。生命感溢れる、強いアレンジにしました。




車椅子で出てきた父は、顔色は青白く表情もなく、ぼんやりと正気のない表情でした。




息子は、就活のスーツに最終面接にした父のネクタイをしめて、行きました。
『おかげさまで第一希望の会社に内定を頂きました。』と、報告しました。
父は、うなずいていました。


そして、息子とダダと私、それぞれに父に手紙を渡しました。






もしかしたら、薬でぼんやりしているのかもしれません。話ができない様子でした。
父はなんだか、この世の存在ではないようでした。もう、残り少ない時間しか与えられていないだろうことが、分かりました…。覚悟をしなければいけない。そう思いました。
私は緊張しています。『その時』が来ることが、どんな風なのか。悲しいだけではない、恐ろしく、怖い、けれど、父を思うと少し温かいような、なんとも言えない気持ちと、緊張感が「覚悟」と共に、今、心にあります。


病院の出口に付けた介護タクシーに載って、車椅子をしっかりと固定してもらって、クルマがゆっくり出て行きました。


その時です…、クルマが出るその時に、父が大きく右手を上げて私に向かって手を振りました。大きく大きく手を振りました。見えなくなるまでずっと、窓いっぱいに手を振っていました。




スモークガラスの後部座席の父に、気がついた私。


『お父さんが、手を振ってる!!』


『ああ、本当だ!じいじが、手を振ってる!!!』


力を振り絞り、手を振った父。








皆で、いつまでも大きく手を振って…。




見えなくなっても、




手を振って、見送りました。


お父さん、お家に帰れてよかったね。
本当に良かった。
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ケアマネから言われたこと

母のことでケアマネから連絡が来た。

母から突然、気分が悪いと、電話があり、来て欲しいと言われ、病院に連れて行き、食事をしていないので、昼食を用意して持っていってくださったとのことだった。








そして父の様子を聞こうと電話を入れると母は父のことは話さず、『ご自分の体調を説明なさいます。』とのこと。






介護とは、ある程度病状が安定している方で支援が必要な方に対するもので、今、緊急に医療の力が必要な方に対応するものではないと、何度も説明しましたが、こういうことが続いていて困っているとのことです。
そしてケアをしていただいているチームは父への支援であって、母は関係ない。と仰った。私は、それは当然、理解している。ただ母は、そうは思っていないそうだ。


















「2、3お話しておかねばならないことがあります。」


と私は切り出した。


まず、母は、病気を探してドクター・ショッピングをする『心気症』という精神の病を持っているということ。


もうひとつは、私は母に虐待されて育ち今でも心的外傷で通院していること。で、今、再び母の言動で私は苦しんでいること。












すると、なんとケアマネは、こういう連絡を私に入れないように配慮してくれるとのこと。そして、私に負担をかけないようにするので、安心して欲しいと言ってくださった。お嬢様は、一切関わらないで大丈夫です。










なんということ…。










そして、ダダが九州にいる弟に連絡を取り、今回の父の退院に関しては弟に対応してもらうことで、話がついた。ダダはこれ以上、お会社を休めないからだ。














ケアマネは、『お母様のご様子では、娘さんは近づかない方が良いです。非常に不安定です。正直トラブルもあります。私たちもお母様を刺激をしないように配慮しながら話をする様にということで情報を共有して対応しています。お嬢様は、ご自分の健康を第一に考えていただいて結構です。プロの私たちが対応します。』
と、おっしゃってくださった。






なんとお礼を言ったら良いか、わからないくらいだ。




話ぶりでは、ソーシャルワーカーの方などにも何か失礼なことをしているのだろう。怒鳴ったり、倒れるふりをしたり…。病院に連れて行っていただいたのも2回目。しかも時間外でご厚意で対応して頂いている。








「なんとも情けなく、申し訳ない。」






そう言ったら、それは、心の負担になるので、考えなくて大丈夫です。私たちはプロですので、そのような方の扱いもありますので、安心してください。と、おっしゃってくださった。












ただひとつ、父に対して、母がきついことを言っているということは、言えずじまいだった。…辛くて言えなかった。














弟は、九州から今日帰ってくる。




ダダは、この問題からもう私は抜けて良いと言う。弟にもそう話すと言う。




確かに、これ以上は、私には無理かもしれない。
自分を壊してまで、やる必要はないと、息子に言われた。














今まで積み上げて来た、小さな幸せの貯金をここで噛みしめよう。あるものを数えよう。


「かあたんは、ここは、逃げなきゃいけない。これ以上やると、自分の人生までめちゃくちゃになるよ…それはダダは望んでいない。」












「あとは、すん子(幼なじみの弁護士)を入れて、財産を洗い出して、ぴったり分けておしまい。全てお金で解決する。それで、もうおしまいだよ!大丈夫。」


~母は自分の実家との遺産で大揉めに揉めて、絶縁しているので、それを見ていた私は、遺産相続が恐ろしいのだ。




もう、絶対に関わらないで良いと、思ったら、少し今日は心が落ち着いた。




家族に、そしてケアマネージャーそしてお世話をしてくださるみなさんの温かい気持ちに感謝しかない。


本当に、ありがとうございます。

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ラーメン屋土下座事件

「謝れ」



恐ろしいほどの冷たい私の低い声。








父の点滴を待つ間の母の言動に、私は情けないやら、馬鹿馬鹿しいやらで、頭がおかしくなりそうだった。
母は無表情でノロノロと席を立ち、すみませんでしたと、震える声で謝った。




本当のこと。
ベタベタのラーメン屋の床に這いつくばって、母は謝った。








母は、弟からこんなことを言われたそうだ。
『いつもお姉さんを憎らしいと言っていた。拾ってきた子だから、いつかは孤児院に入れる。』としょっちゅう言っていたと。
それを謝るどころか、二人で結託し、嘘をついていると言った。ああ、もう、それはいい。




母は、今、また、父の介護でストレスがかかって、私に怒鳴り散らす。私ばかりか、ダダにも。もう二度とやめて欲しい、昔と同じ怒鳴り声。




父の腫瘍マーカーは標準値の10倍。それはそれは具合いが悪いだろう。その父に、寝てばかりいて!何を作っても食べない!!また粗相をして!いい加減にして!!と、怒鳴り散らす。
頼むから、お願いだから、やめてくれ。




ダダが、「じいじがかわいそうだ、ばあばは、冷たい。」と言った。
言い訳をくどくどと言い始める。聞きたくない。意味不明。私はそれを遮って、思わず静かにこう言った…。誰かが乗り移った様な、自分でも恐ろしいような声だった。




「謝れ。」






母は土下座した。








その後、言い訳を繰り返す汚い老婆の口。




弟が、母を支えるのは無理と言った。九州から電話をかけて励ましていたが、もうそれも、無理と言ったそうだ。




昨日、父が緊急で受診を勧められて、行った病院。
何を持って行ったら良いかと電話で、聞かれたので、そのまま入院になっても良いように準備して心づもりしていくと良いかも、と私は言った。
すると




『そんな人を脅かすようなことをぬけぬけと!!あなたは意地悪!!!入院なんて、そんなひどいことを!!』




と、騒ぎ始めた。




でも、診察の結果入院だった。
















当たり前。
私は、これからどうなるのか分かっている。浮腫が出て腹水が溜まる。床ずれが起きる。痛みが出て、モルヒネを使う様になるが、薬の相性があり、大変。骨に転移したら、放射線で痛みを取る。自宅で点滴をするだろう。足がパンパンにむくみ、歩けなくなる。
乳がんだとそんなところ。
これから行く場所の地図を持って行くか、それともまるきりなんの情報もなく彷徨い、突然いろいろなことが起こってきて対処にあたふたするのか、どちらが良いかは、言わずもがなだ。
でも、母には教えない。








私は、自分を守るために。自分と家族を守るために。
私は聖人君子ではない。




~さて、診察。
医師からこれから起こる事の説明があった。私のさっき書いたこととほぼ同じ。
ところが、母はさっぱり聞いていなかったそうだ。もう一度教えてほしいと言われたが、私からは言わない…。
ダダも黙っていた。
そしてホスピスの話も出た。
でも今のコロナの関係で、一度入れたら、二度と会えませんと言われた。




診察が終わって、ホスピスをググッたダダの携帯を食い入るように覗き込む母。
『空きはあるのかしら?』
『ダダ、私わからないから、申し込んでくれる?』




その醜い猿のようなシワだらけの青白い老婆の横顔…。


まるでテレビ画面の様に不思議に感じた。






大病院のこの冷たく薄暗い待合室。響き渡る声。ガチャンと大きなドアを閉める無機質な音。大きなCTの不気味な機械。ストレッチャーで運ばれる人。点滴の匂い。白い服を着た看護師。白いサンダル。足早に歩く人たち。椅子に座った無表情の患者。カチカチとなるボールペンの音。名前を呼ばれ、立ち上がる人。




介護がいやで、夫を早くホスピスへ入れてしまおうと考える老婆。




父の前で平気で葬儀の相談をする人よ…。




これは現実なのか?

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プロフィール

ダリア

Author:ダリア
可愛くない私を、嫌々育てた母。仕事第一の父。そして溺愛された弟。病んでいく私。
ネグレクト、被虐待児のいく末です。

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