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あと少しの我慢だ

今とても苦しい。
ババアと関わり合うという状況。
今までのように、連絡もせず、会いもしないというわけにいかなくなった。
関われば、不愉快ばかり。
苦しい。


一日中、苦しい。




何をしてくるかわからないからだ。


どう考えてやり過ごせば良いか…。


父はもう長くはない。
あと数ヶ月。
それまで我慢すれば良い。
ずっと続くことはない。


あと少しだ。その間、怒りを抑えられるか、わからないけれど、期限を設ければ、自分を抑えられそう。


それで、父を送ったら、もう、縁を切るだけ。
ここまで長くても、半年で終わるんだ。半年、我慢しよう。


あと少しの辛抱だ。
でも、私はババアを傷つけたい。
何かしてやりたい。
殴ってやりたい。
そして、ボロボロにして、グループホームに入れてやりたい。他人と関わり、苦しむがよい。虐待があればなおよし。
そうすれば良いではないか。服を全部捨ててやりたい。化粧品も、装飾品も、全てゴミに出してやりたい。目の前で。私が幼い頃されたように。大事なおもちゃを握り潰された時の気持ちを味あわせてやりたい。
もうすぐそれは実現する。それを、楽しみにしていれば良い。
絶対にやってやる。




一番汚い、安いところへ入れてやろう。
そして、入れたまま、放置しよう。
死んでも葬式など贅沢というもの。
絶対に許さない。
今の私はアンコントロール。ここに吐き出すしか方法がない。



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最強のこれから

ババアが、泣きついてきた。
『仲良くしたい』
だと。
聞いて呆れる。


弟も、ブチギレている。
ババアは、九州から帰ってきた弟に、礼のひとつもなかったそうだ。
買ってくれと言われた掃除機が、思ったよりも大きくて重く使いにくいと、文句をつけたそうだ。
自分で行けば良いのに、電気屋に行けないから弟にAmazonで買って送らせたものだ。


今日、ババアから謝りの電話が入ったが、私は、怒りが収まらす、再度怒鳴りまくってしまった。自分でも驚くほど。
昨日、私は『サチコは橋の下から拾ってきた子で可愛くない』と言われて育ったと言ったらそんなの嘘だとシラを切ったので、私は弟に確認させた。
ババアから聞かれた弟は『いつも言っていた』と言ってくれた。
もう、サチコが怖くてどう付き合ったら良いかわからないと、泣いていたそうだ。
「どうしてそうなったのか、自分でよく考えろ」と、弟は言ったそうだ。
四面楚歌。


そして、父はやっぱり入院になっただろう。脅したわけではなかっただろうと言って、私も、散々怒鳴ってやった。


癌の終末期、これから起こる事も、みんな知っている。でもあなたに教えてはやらないと言ってやった。
教えてくれと、泣くババア。
だって脅すことになるでしょう?そんな事したら大変。
絶対教えてやらないから。自分で頑張れ👍


地図を持って行くのと、なんの情報もないのとでは、気持ちが違うだろう、でも教えてはやらない。


「ごめんなさい。」


聞きたくないんだよ。お前のごめんなさいは。


私はこんなに自分が怒るなんて思ってもいなかった。
こんな大きな怒りが心に溜まっていたのだと、びっくりした。




絶対、許さない。


「私をナメルナヨ!覚悟しろ!」と電話を切ってやった。もうどうなっても良い。どうでも良い。
はっきり言って、縁は切れた。


もう、顔を見たら、我慢ができないだろう。もう会ったら危険。
自分が何をするか、わからない。
完全にコントロールを失っている。
怒りの塊だ。

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土下座させた

『本当に悪いと思うなら、そこへ這いつくばって土下座しろ!』

ラーメン屋に響き渡る私の声。


みなが黙った。


ノロノロと席を立ち、私の横の油でベトベトした床に座った母。


『申し訳ありませんでした』


『誰が頭を上げていいって言った』


『申し訳ありませんでした』


私は、母の目を鬼のように睨みつけていた。


と、


『私、帰る』


と今度は母がキレた。


『子供じゃないんだから逃げるな。自分が怒鳴った言葉と態度には責任を持てよ。なに逃げてんだよ!言いたいことがあるなら、私の前でしっかり言え。』


『いえ、ありません。私が悪かったです。でも、ダダにも怒鳴ったって覚えはないんだけど…。』


『うううーん、無意識かもしれないけど、僕も何回も怒鳴られたよ。悪いけれど、何度もつっけんどんにもされたよ。』とダダ。


『そんなはずはないわよ…。』母。


『でもそうなんだよ。』ダダ。


『私だって自分のお父さんが、死にかけてるの!あなただけが辛いんじゃないでしょうに。私だってこうして笑顔で父と話すのが、精一杯だよ!!!それを、「アンタは関係ないから元気そうでいいね~」って、どういうことだよ!』


『小さい頃から、怒鳴られ続けてきて、もう何回めだよ。謝っても謝っても繰り返してるじゃん!私だって今、哀しくて精一杯なのになんで私に八つ当たりするんだよ。いい加減にしろよ。私の気持ち、考えたことある?私が弱いから、馬鹿で許してくれるからナメてんでしょ。』


『あなたは、いつも、自分自分自分自分。自分のことしか考えていないのよ。人の気持ちなんか考えたことないのよ。』


『私も精一杯なの。辛くて家族に迷惑かけているときもあるの、私は自分と自分の家族を守るから。あなたの関わると具合が悪くなるのよ。好き勝手に怒鳴って私たちの心をズタズタにしないで。』


『あのさ…、僕も思ったけれど、じいじにも、あの言い方はないと思うよ…。』と、黙っていた息子がポツリ…。


3対1になった。


『私だって、もうどうしていいかわからないし、もう…。』母


『じゃ、そういう時は、人に当たり散らしていいんだ!!そういうのは、許されるんだ。私がどれだけ傷ついているのか、わかる?悪いけど、もう限界。』


するとくどくどと言い訳を始めた。


で、私は、ブチ切れた。


そして、許して欲しいなら、土下座しろ。と言った。


今日、父の具合がたいそう悪く、緊急で病院へ行くから来てくれと頼まれた。ダダも会社を休んで付き添ってくれた。息子も、もう会えないかもしれないと来てくれた。


私が父の携帯に電話をすると、母が出てこう言った。



『お父さんね、アンタの電話に本当は出たくないの!アンタの電話シツコイから!本当忙しいのに、嫌なのよ!!!』


父はもうホスピスを考えるほど体調が悪い。なのに、私と話をしたくないと、父が言うのか…。ダダはそれは母の嘘だと言う。嫉妬だと言う。けれど、悲しい話だ。


ほんの数分のホットライン。それが迷惑なのだと言われた私の気持ち…。


ふっと気がつくと父を思う。体調どうかなぁ…。ご飯食べられているかな…。


翌日、結局診察後、すぐに入院になった。


そして、また、些細なことで母はダダにも怒鳴ったのだ。


もうこの1か月、この八つ当たりの怒鳴り声に我慢してきたが、いい加減にして欲しい。


私は、これから起こることはわかっている。


癌から水が溜まり、浮腫が起きる。痛みが出てくる。水を抜くのは痛い。そして癌性の熱。モルヒネも合う合わないがあり、色々大変だ。乳がんの場合は大概こんな感じだ。こんな道標を知っておくのと、全く知らないのでオロオロするのではだいぶ違うのだが、母には、もう教えない。


今日の腫瘍マーカーは標準値の10倍を超えている。気分も悪いだろう。


なのに、『なにも食べない!』『寝てばかり!』と責めるのは、お願いだからやめて…。


今日は、私は、母に、言いたいことを全て言ってきた。まるでダムの決壊だ。


でも母が理解したかというと、絶対無理だと思う。言い訳を繰り返していたから。


そして、主治医からホスピスを勧められたら、携帯にかじりつく母。


父は、家に帰りたがっている。


最近気がついたのだが、父は、家で母の言動をシャットアウトしているのだ。もうそれは、若い頃からそうだったに違いない。母のことは家政婦程度に思っている。ただ、住み慣れた家の自分の寝室で最期を迎えたいのだ。


ホスピスに入ったら、コロナで面会は出来なくなる。母は、それでも良いのだと思った。


「今日、私が怒ったことをまわりにペラペラ喋ってお父さんを心配させるんじゃないわよ。お父さんに私の悪口を言って残りの時間を喧嘩して過ごすようになったら一生許さないから!わかった?」


でも、コイツには絶対、無理だわ…。馬鹿だもん。


あとは野となれ山となれだ。


もう、諦めている。
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仏心は禁物

父がなにも食べられなくなりました。
何を食べても戻してしまうので、明日緊急で、気管切開の手術を視野に入れた診察の予約を入れました。
毒母からの電話で、
「何を持って行ったら良いのかね?」
と聞かれたので、
「もしかしたらそのまま入院ということになるかもしれないから、じいじの携帯と、小銭なんかを少し用意しておいたら良いかもしれないね」
と言ったら、いきなり怒鳴り始める毒母。
『アンタはそうやって脅すようなことばかり言って、人の気持ちを考えていないんだよ!意地悪なんだよ!!!』
狂った様に批判する。
脅しているわけではない。入院した方がよほど安心ではないか。
「私はここの近所の町医者に転院させたいの!そんなところまでいけないから!!!先生に引き継ぎができないかと聞いて欲しいって言っているでしょ!!!」


介護タクシーだって予約したのだし、これるだろう。それに手術をするなら、即入院だろうし。


でも、もう、一切なにもいうまい。
黙っていよう。


何を聞かれても、「主治医や、看護師に従うのがよいね」以外のことはいうまい。
いいか、自分、トラブルを起こさないのが自分を守る一番の方法。


もう決して毒母に何を聞かれても、黙っていよう。
仏心は禁物。






わかりました。お大事にね
と小さな声で電話を切った。
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機嫌が悪い父

電話に出てもあからさまに不機嫌そうにしている父。
もう、体調を心配して電話をしていたが、やめようと思う。



私が父に何をしたというのか。
訳がわからない。

この家の不機嫌に、私はもう耐えられない。


毒母は、家からクルマで十分の父の歯医者に、行けないという。
自分の買い物は行けるくせに。


そして、介護タクシーの
申し込みができないという。
ケアマネから報告書が郵送されてきたが、「書類を書く、面談する」その二つに不安を持っているようだという。
そこまで私たちがしなきゃいけないのか…。


疲れた。

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週末には様子を見に

週末には、様子を見に行く。


父がグラタンが食べたいというので作って行く。
が、全く食べなかった。でも食べようとして無理をして吐いてしまったのだ。


『ほら!この体たらくよ。作ったって食べないよ!』
『いや、こういうものよ、無理しないで良いよ、食べたくなったら食べて…。』




毒母の声色が急に変わった。
『アンタは、机上の空論ばかりいってるのよ!!!』
『現実をなにも見ていないのよ!』
『無理無理!何もかも無理!できないの!!』



怒鳴り始めた。


ああそう。
『お父さん、私の家に来る?』
『…。』
『行けばいいじゃないの!!!ここよりいいんじゃない?〇〇おおらかだから!!!』




いくらおおらかでも、お前の発言は許せない。
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施設に入れる?

弟がもう無理だと、施設に父を施設に入れる話を始めた。
毒母は自分も入りたいと言ったそうだ。


驚くことは、その先だ。


毎日の定期便の電話をしたら、
『はーい!もしもしーーー!!』
とまるで別人のような声。


いつもはお通夜みたいな声なのに…。
嘘でしょう。


そして父は、たいそう不機嫌だった。

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喧嘩をしている

父が、唇が痛いと言い、食事が取れないそうだ。母は、思うようにいかない介護にイライラし、なんと父の悪口を私に電話で言いはじめた。

母は、何故、最期の時間をこんな風に哀しい気持ちで過ごさせているのか。


『まって、今、お父さんトイレに立ったから、聞いているのよ、この電話。黙って。』


と、さも私が悪口を言っているかのような口ぶり…。私が母の味方であるかのような自作自演の演出。


信じられない。






この思いやりのなさ、人間としての卑劣さには、驚くばかり。ここまでとは思わなかった。










夕方に父の携帯に電話をする。


『お父さん、私の家に来ない?』


父は少し考えて、


「いや、ここでいい…。俺は大丈夫だ。心配するな。」


と言った。






迷惑をかけたくないと思ったのだろう。






『痛いところはない?』


『大丈夫。平気だよ。』






明るく振る舞う父。


庭に出たら泣けて泣けて仕方がなかった。


泣けて泣けて仕方がない。



















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ネズミ

母には、「夫を看取る」という宿題はさぞかし、難儀でしょう。



私は、『座っている向きを変えなさい』という言葉を、胸に大事にしまってあります。


のこのこと、醜いネズミが出て行ったら、皆が小さな汚い弱いネズミを袋叩きにして、「ネズミ退治の達成感」を感じておしまいになるんだ。今ある大きな不安は、こうやってすり替えられる。不思議なものです。

スケープゴート。
~~~~~~~~~


父の介護が始まり、たまに父を見舞うと、母にも、会う。
母は私の顔を見てこう言った。
「白髪がいっぱいで、顔もシミだらけ。あなた、太ってて、苦労した顔してる。」


~これを聞いた時、私は、こう思った。
私は、汚いと言われてホッとしている。それってどうなのだろうか…。この人は、私に必要な人なのだろうか…。何故汚いと言われてホッとするのだろうか…。


醜いネズミは、今迄通り、生活していけば良いのです。毎日をずっと同じように中庸の気持ちで過ごす事は、実はとてもとても難しいことですよね。
そうして夜になったら、お星さまに祈ってみましょ。

『父が、大事な一日一日を、健やかに
愉しく過ごせますように.**’✳︎☆✴︎-.,:*★※✴︎”』
それで良い。





お庭の木陰が気持ちが良い季節になりました。


~青い鳥を探そう!🐦

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プロフィール

ダリア

Author:ダリア
可愛くない私を、嫌々育てた母。仕事第一の父。そして溺愛された弟。病んでいく私。
ネグレクト、被虐待児のいく末です。

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