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泣いたっていいじゃない?

ポジティブの強要

ポジティブにポジティブに、って言うけれど…。
ポジティブに考えることが良いように言うけど…。
それを強要すると、強く強要すると、
人は自分の本音を隠す。

我慢する。ポジティブに考える様に頑張って、我慢する。
それこそネガティブではないかと、私は思う(笑)

なぜネガティブではいけないのだろうか?
人はネガティブな人、ポジティブな人などと、はっきり分ける事などできない。
皆、ポジティブな時もあれば、ネガティブな時もあるのだ。



人は悲しい時には、悲しい顔をする自由もないのだろうか。

泣いたらいけないのか。


「そりゃそうよ、めんどくさいもの。
生意気に落ち込んでるんじゃないよ。イライラするから!」

母はよく、こう言っていた。




そして、昔、母は、私が幼い頃、悲しい映画を見て涙を流すのを見て、
「あはははーー!!泣いてるよ!!笑っちゃう!!泣いてる!」
こんなくだらない話で、泣くんだね!おっかしいw!

と腹がよじれるほど笑っていた。
父の肩を叩いて笑っていた。
父もニヤニヤして私を見ていた。

恥ずかしかった。
テレビを見て泣いたりしたら、ものすごく笑われた。

今考えると、意味がわからない。

悲しい時は悲しい顔、苦しい時は苦しい顔、
嬉しい時は嬉しい顔、そんな自由さえない地獄家族。

実家は今頃、庭の柿が鈴なりだ。

『柿、いらない?』って、半年ぶりに母から電話があった。弟から一切連絡がないという。
「お正月、どうする?」弱々しい声。
弟とはスカイプをして常に連絡を取り合っていて、弟は自分にものすごく優しく色々気遣ってくれている。私の子育ては間違ってはいなかったと、半年前は鼻を膨らませて調子に乗っていたのに…。

「ああ、これから駅に息子を送って行くの。急ぐから。後で連絡するね。」
と、電話を切る。

さ、お洗濯しようっと!
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五十年遅かった診断


「本当に大っ嫌いだよ。
面倒な事ばっかり。」

え???誰の事??

ああ、ミッコおばちゃんの事ね。
ホッとする。

「ったく、自分勝手ばっかり!
昔からそうよ!!」

え??誰の事??

あぁ、お父さんね。
良かった、私じゃない。

口を開けば悪口。
泣きごと。

毎日、家事をさせられる。
横で、気が狂ったようにケチをつける。
叫び声。怒鳴り声。

じゃ、やめる。

なんて言ったら、もう1週間は無視。
雨だろうとなんだろうと腕を引っ掴んで外に放り出される。
しばらく完全無視。
ドアを思い切り閉める。
新聞を投げる。
何かを叩き割る。
大嫌いな掃除をこれ見よがしに始める。
走ってどこかへ出て行く。
もう戻らないから!!!と叫びながら。

ピアノの練習しなさい!!!

これしか言わない。
絶対に口ごたえは許されない。


泣きながら、嫌々、お皿を洗う。

すると、なんでも嫌々やりやがってと、
散々言われる。

あなたは、精神病なんじゃないか、
と、気がついたのは、最近の事。




無理とよろける癖。
知らない人は皆近寄って手をつないだり、
介抱したりする。
でもね、
家族は誰も知らん顔。だって、嘘だもの。
知っているの。

一度、しくじって本当に転んでしまった事がある。
周りの人が救急車を呼んだ。


「もう、救急隊の人がものすごく優しくて…。」
天国へ行って来たかのような恍惚とした顔で話す。

「全治一週間の捻挫だって。もう、痛くて痛くて、夜も眠れないわ。
こんななのに、お父さんなんか、知らん顔だよ。」

父が医師に呼ばれて話をされた。
『奥様はまるで病気を探しているようです。病気になりたいかのようです。不幸を見つけているかのようです。なんでもありませんというと、大変ガッカリされます。』

「抗うつ剤を処方します。」

診断が五十年遅かった(笑)
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笑っていないといけないですか?

人はみんななにか課題を持って産まれて来る。

私には私の課題。

私、しあわせそうに、見えますか?
そうです、不機嫌にしてたら、母に100倍の不機嫌を返されるので、
私は、どんなに哀しくても、淋しくても、演技ができるんです。
ニッコリ笑って、
いられます。
決して見栄を張っているわけではなく、強がっているわけではなく、
笑っていないと、怖いのです。

それを50年やっていると、病気になるんです。

この癖を治さないと。
いや、治さなくても良いのかな。

これは、特技として、残しておこうかな。

それとも、心のままの表現できる方が健康的なのかな。
わかんないな。
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これから

幼い頃から感情を殺す→

→無気力になる

→ひとが怖くなる

→鬱など心の病になる。

→ガンなどの大きな病気になる人も多い。

→で、この先、生きながらえることができたら、人のことはどうでもよくなる。

→弱さにつけ込むズルいひとが寄って来ていたことがわかる。

→搾取されないように振る舞うことが課題になる

→怒る事を学ぶ。または逃げることを学ぶ。

→しっかりと、自分を自分で守ることができるようになる。

→良い人が集まってくる。

→ハッピーエンド。


この、どこかの段階で親と決別。


私の人生は、毒親の毒抜きに奔走した人生だった。
けれども、いま『しっかりと怒ることができるように』なってきた。

このエネルギーをもっと建設的なことに使えれば、よかったのだけれど、
この人生の課題は、自分で親の毒抜きをして、しあわせをもぎ取る事。


私も、心的外傷と鬱を持っている。乳がんサバイバーでもある。
でも、何とか暮らしていける。今のところ。

でも、私は、あまりひとと関わらなくても、生きていけるひとなのだ。
趣味の世界を楽しむことができる。

もったいない時間を過ごしたと、残念だけれど、自分の心の不調の理由が明確になったことや、自分のせいではなかったことが、自分を支えてくれている。

私はもう五十路なのです。もう、先は長くない。
自分らしく生きる。






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完璧主義


虐待サバイバーは、完璧を目指す。
完璧でないと、いけなかった。
そして完璧であろうとする。

そんな事、普通に考えたら、無理に決まってる。
馬鹿げている。

勉強も、ピアノも、運動会も、完璧。
そして、見目麗しく、笑顔の娘を演じるのは、
そりゃもう大変。

実際、弟はほぼやってのけた。

幼い頃は、なんとかなっても、
だんだんと広い世界に出て行くと、
もっとできるひとが山ほどいる。

母は、それを知っているのか知らないのか、
できない子供を面倒みるのが面倒なのか、
ひたすら無言の圧力をかける。
そのくせ、私の進路などには一切興味がない。
ただ、面倒を起こさないでくれれば良いのだ。


で、世の中に出たら、
自分を自分で苦しめる完璧主義者が出来上がっていた。
努力しても、できない事がある、とは、思ってもみなかった(笑)

馬鹿げている。



そして、色々挫折していく。社会に出れば、
思い通りにいかないことが当たり前。

挫折…。でも、そこからの立ち直り方は、教わっていない。

砂漠の中に水も持たずに置き去りにされる様な気持ち。
自己嫌悪。
対人恐怖。
何から何まで恐ろしい。


道を歩けば、そこここに蛇が横たわっていて
これを踏まない様に歩いて行く夢を毎日見る。

何もできなくても、それでも、私がいるだけで、それでいいからと
言ってくれるひとと出会うまで。


朝起きると、まず最初に『死ね』という声が聞こえる気がする。
最近、やっとなくなった。

ようやく生きた心地がする最近(笑)
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お弁当いらないから…

「あ、お弁当、忘れた!」
「幼稚園バッグが、軽いってなぜ言わなかったの!」

いきなり激しい声。

あ。

「ったく、めんどくさい!!!せっかく作ったのに!!!」
鬼の様な形相で母が怒る。

「私、取りに行ってくる…」
私は、必死で走り始めた。

と、恐ろしい力で二の腕をぐっと持ち上げられて、道に倒される。

母が走り始める。
「アンタが行ったってしょうがないの!!!アタシが行くわよ!!!」

それでも、起き上がって走る。
膝がヒリヒリする。
肩が痛い。
母にはかなわなかった。
頭がアスファルトにガンと叩きつけられてズキズキする。


走るのも母の方が早いんだ。
力もすごいんだ。
声も大きいんだ。
そして鍵も持っているんだ。


私は、その時、母に全能感を感じた。うん、大袈裟に言えば、全能感。
なんとなく、絶対にかなわない、と思ったことの象徴の様な些細な出来事。

母は力が強い。
母は声が大きい。
母は…、母は…。

私は負ける。
その時、幼い私は、母にものすごい恐怖を感じた。

何かを悟った。

走りながら、自分が悪い子で、ものすごく悪いことをしたかのような
自己嫌悪に襲われた。

〜ごめんなさい。ママ、私がいけないんだから。
〜お弁当なくてもいいから。

と泣きながら走った。
どんなに走っても走っても追いつかない。

怖かった。

〜お願い、お弁当はいらないから、怒らないで!!



私がもし、息子といて同じことがあったら、
果たしてこんな風に怒るだろうか????

そう思ったら、自分が悪いと、思うのはやめようと
気がついた。

そんなかわいそうなことは私は息子には絶対にしない。

「ごめん忘れちゃった!!」
「どうしようか???」😊🙏

園に電話を入れて遅刻すれば良いだけ。
どうせ幼稚園だ。たかが幼稚園。
大学入試当日とかではない!(笑)

「忘れちゃった、ごめんね」
でよくないか???

ひとつひとつこうやって、悲しい記憶を消していこう。
その作業のためにこれを書いています。


今、ひとつ、心の棘が抜けた。



「アンタは私が動けなくなったら、虐待するんじゃないの??」

少し前、母が私に言った。
まるでアガサクリスティーだわ。
『そして誰もいなくなった』

あれは名作。ただの犯人探しのミステリーではない。
読んでみたら?と渡したが、そこら辺に放ったらかし。
ふーん。


自分がしたことで、今、追い詰められているのはそっち。
実際虐待するかしないかはわからないけれど。
今、そんな恐怖で体が震えているのはそっち。

もしかしてやり返されるかもしれない…と
思う恐怖よ。

母はよく言っていた。
『私はやられたら、100倍にして返してやるから!!!』

今、母はその自分の言葉に母自身が侵食されていく。
因果は巡る。
自分のしたことは自分に返ってくるのかなぁ?

「やだね。アンタの陰気な嫌な顔…。」

鼻にしわを寄せて言う母。もうすぐ八十だそうだ。

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つけ込む人々

私は、この人は、何をしても怒らない
と思われることが多いです。
大人になると、私の周りには私を利用しようと、
ずるい人が寄ってくるようになりました。

理不尽なことを言ってきたり、
自分勝手な要求してきたり、
私はそれを断ることができないのです。
都合のいい奴なんです。

「それは無理でしょう」と言うような無理難題を
次々と無理くりかなえる私。
その人と付き合いたいわけでもないんです。
ただ人に合わせる以外に付き合う方法がわからないのです。

いつしか思いやりのないずるい人が周りに集まるようになりました。
疲れ切っていても、アポなし訪問。
何時間もいて子供連れで時間をつぶして帰らない親子。
おやつを出して、昼まで帰らなければ、お昼ご飯も出していた。

そのくせ彼女たちは何一つ損はしないのです。
何かといえば、親友親友と私にすりよって来るずるい人たち。

運動会の席取り。
教材の牛乳ビンをスーパーで探す。
厄介なことは、みんなでやろうという巧みな言い回しで、
結局は、押し付けられる。


結婚して家に入ると、色々な人と付き合わねばならぬ。

大学にはいないタイプ。会社にもいないタイプ。
子供のために耐えていた。ママ友って言うヤツだ。
一緒にスーパーに行って平気で万引きをするお母さん。
けれどPTAへ行くと、いっぱしの意見を言って帰るのだ。
先生も大変だ。


母のようにいつ怒りだすか分からない怖い人間。
そう言う人は、文句を言わない人を独特の嗅覚で探し出す。

私は人を見る目が育っていなかった。
とにかく自分を殺して、相手の都合に合わせる事しか人付き合いの方法を知らなかった。


きつかった三十代。もう二度と戻りたくない。

虐待サバイバーの皆さん、社会に出てからは、
あなたの弱さにつけ込む人から、逃げてください。
なにもかもむしり取ろうとする偽善者です。

嫌なことは断りましょう。
世間さまはあなたのお母さんやお父さんのように怒りはしません。
暴力もふるいませんよ。大丈夫です。
嫌なことは断りましょう。

恐ろしいことに、搾取されていることにさえ気がつかない。
どこまでも染み付いた被虐待児の負け犬根性。
利用されていることにさえ気づけない。
そんな三十代でした。

我慢することはありません。
ひとりでいても快適です。
今は、私は、快適です。

皆さま、私は、しあわせに見えますか?


今は何不自由なく生きられる。
普通の生活ができる。
しあわせそうに見えるでしょう。

うまいんです。しあわせ風に振る舞うのが。
それは、見栄や強がりではなく、
そういう風に振る舞う天才だからです。
交通事故にあっても、インフルエンザでも、
ほっておかれた。
常に、『元気で、明るく、楽しそう』に振舞っていなければ
いけなかった。

だから、痛みを感じない。
傷ついた心は、気がつかないふりをしてほっておく。

それ以外、どうしたら良いのかわからのです。
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悪口大会

実家は人の悪口が絶えない家だった。



親戚、近所、お天気キャスター、全ての人は些細なことで悪口に対象になる。
それは、母の社会性のなさからくるものだ。

テレビのタレントのほんの少しの表情や、些細な言動ををあげつらいけちょんけちょんだ。
厳しい批判を聞いていたら、どう振る舞ったら良いのかさっぱりわからなくなった自分。
母は自分が、さも素晴らしいかのように振る舞う。
でも、本当は人との付き合い方が全くわからない。




家では、弟となんでも比べられて常に悪く言われる私。
神経質に自分の行動を自分で縛り付ける。
母を心の中に内在化していた。



弟が言ったことがある。

「中学の頃、よく、部活から帰ってきて、うたた寝をしていると、いつもお母さんの叫び声で目が覚めた。お姉さんに、訳の分からないことで怒鳴っている声だよ。それは、決して教育的なこととかじゃなくて、本当にただの憂さ晴らしみたいな感情的な怒鳴り声で、全く支離滅裂だった」

私も、覚えてはいないのだけれど、弟には意地悪をしたのだろう。
そしてさらに思いやりがないやら、意地悪だのと、母に言われて、
悪循環を生んでいた。
弱い弟をいじめる私は、嫌なヤツ。
弟は、さらに同情を買い、かばわれる。
なんで、弟をそんなにいじめるの!
本当に、嫌な子だ!!と常に、毎日、怒鳴られた。



だから、大人になっても、私は弟に疎まれている。
切ない。
愛されていなかった自分には人を愛する方法などわからなかった。
人との付き合いがわからなかった。
負のスパイラル。



私は、思春期には社会に、学校に、まわり反抗して生きていた。
家での苦しさを外で発散する嫌な奴になっていた。


でも、その激しい反抗心が、本当は母への憎しみだったことには当時は全く気がついていなかった。
若いころは、さぞかし生意気な嫌な奴だっただろうかと思う。
今でも私は若い頃の自分は大嫌いだ。

退廃的な芸術や、音楽に傾倒していた。反社会的な思想の本を読みあさっていた。
本当は寂しくて寂しくて仕方がないくせに、
寂しさにさえ気がつかなかった。




弟にずっと
避けられている。
とても、切ない。
ごめんネ、覚えていないの、全く…。
行き伸びるのに精一杯だったから…。



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嫌な夢

昨夜の夢

私は、フラフラの母を舞台に連れて来る。
そうして、うつ伏せに寝かせて、
両の腕でしっかりと肩を抑える。

同じように親を連れた人が何人か舞台に上がって来る。



順番が回ってきた。
マイクを持った女性が、母の頭に銃口を突きつける。

「このように、します」
と言いながら、流れ作業のように、
引き金を引く。

パンと音が聞こえた。

赤い色の液体が、髪の毛を染めて、
どろりと流れる。

母の身体から力がすうっと抜けて、
ああ、これで死んだんだなぁ、と、
私は、思った。

私は、笑顔で観衆に向かってこう言った。

『慣れてしまえば、大丈夫デス。』

中年の男性が、怯えている。その人に向かって、
誰かが、「次、どうぞ」と言う。

空砲が2回。
3回目で、その人の母親は死んだ。

『空砲って、嫌ですね…。』

と、皆で笑った。

ザマアミロ、と誰かが愉快そうな声で叫んだ。

嫌な夢だった。
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ワタシハ、誰??

カウンセラーに最初に聞きたかったこと

それは、なんだと思いますか?

私は、どんな性格の人なのでしょうか?
私は、自分のことがわからないのです。
教えてください。

だった。

押さえ込んだ「自分」
完璧に演技をして生きてきて、自分の感情が全くわからない。
演技をしているうちに自分はどこかへいなくなった。


生まれ直さないと…。


母から離れないと。


あの不機嫌な家から、離れないと。

私は、「自分」を生きられない。

これが50過ぎのおばさんだっていうんだから、
情けない…(笑)
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プロフィール

ダリア

Author:ダリア
可愛くない私を、嫌々育てた母。仕事第一の父。そして溺愛された弟。病んでいく私。
ネグレクト、被虐待児のいく末です。

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